Onenoteでバックグラウンドカラーを好みの色に変える手順
「表示」タブをタップします。
メニューから「用紙の色」を選択します。
パレットが開きます。好みの背景色を選択します。
iPad
OneNote_IPad版でホームページのURLを挿入する手順
挿入タブをタップします。この状態だとリンクアイコンが薄く表示されているのでまだ操作ができません。
ページ内の任意の箇所をタップするとカーソルが表示されます。画面上部のメニューが濃く表示されタップできるようになりましたので、「リンク」アイコンをタップします。
「ハイパーリンクの挿入」というウィンドウが開きました。アドレス入力欄にあらかじめコピーしておいたURLを貼り付けます。
アドレス欄にURLを貼り付けると、「アドレス」欄、「表示」欄、いずれもURLが表示されます。
表示するテキストを変更したければ編集します。ここはURLのままでも構いません。
入力が完了したらページ内の任意の箇所をタップします。
リンクがノートに記載されました。
リンク部分を長押し→ドラッグで移動させることも可能です。
リンクをタップするとハイパーリンクメニューが開きます。「開く」をタップしてみましょう。
ブラウザが立ち上がり、設定したサイトが表示されました。
OneNoteの使い方 目次に戻る
OneNoteのノートシール・タグとは?iPadでノートシールを活用する
OneNoteのノートシールやタグという機能は、テキストの頭にマークを付けて目立たせたり重要な箇所であることを示したりします。タグの中にはチェックボックスもありますので、タスク管理ツールとして活用することも可能です。
OneNoteでノートシール・タグを挿入する
ノートシールを付けたいテキストコンテナの行をタップして選択します。
画面右上のノートシールアイコン
をタップします。
指定したテキストの行頭にノートシールが付きました。
行を変えてノートシールアイコンをタップすると各行にノートシールを付けられます。
チェックボックスタグをつかってタスク管理表を作る
チェックボックスを設定したい行を選択します。
タグアイコンをタップすると様々な種類のタグが表示されます。「タスク」をタップします。
「宿題をする」の行頭にチェックボックスを付けました。
同じ手順で各行の行頭にチェックボックスを付けます。
チェックボックスの中をタップするとチェックが入ります。宿題完了！ですね。
OneNoteの使い方 目次に戻る
OneNoteでテキストをキーボードから入力する
ページ内の任意の箇所をタップします。カーソルが表示されればキーボードから文字が入力できます。
文字の入力を始めると、文字の周りに四角い箱が表示されます。これをテキストコンテナと言います。
入力した文字を範囲指定してフォントスタイル・サイズ・カラーを変更できます。マイクロソフトのアプリケーションではおなじみですね。
フォントで遊んでみました。
テキストコンテナを長押しするとテキストコンテナごと浮かび上がります。そのまま任意の箇所にテキストコンテナごと移動することができます。
iPadのOneNoteでページの名前を編集する
ノートブックを作成すると「新しいセクション1」というセクションと、「無題のページ」というページが設定されます。セクション名の編集をしたあと、ページ名ものちに自身で判別しやすいものに変更しておきましょう。
セクション名を編集するときのように「無題のページ」と表示されている箇所を長タップしても、編集アイコンは表示されず、ページ名を編集することはできません。
iPadでページ名を編集するには、ページ内のこの箇所をタップします。
文字が入力できる状態になりました。変更したいページ名を入力します。
