OneNoteを使いたおす

Microsoft Onenoteのマニュアル。基本操作から小技まで。

文字を入力する(非手書き)_iPad

OneNoteでテキストをキーボードから入力する

ページ内の任意の箇所をタップします。カーソルが表示されればキーボードから文字が入力できます。
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文字の入力を始めると、文字の周りに四角い箱が表示されます。これをテキストコンテナと言います。
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入力した文字を範囲指定してフォントスタイル・サイズ・カラーを変更できます。マイクロソフトのアプリケーションではおなじみですね。
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フォントで遊んでみました。
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テキストコンテナを長押しするとテキストコンテナごと浮かび上がります。そのまま任意の箇所にテキストコンテナごと移動することができます。
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テキストの位置を調整しながら見やすいページにしていきましょう。
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ページ名を設定する_iPad

iPadのOneNoteでページの名前を編集する

ノートブックを作成すると「新しいセクション1」というセクションと、「無題のページ」というページが設定されます。セクション名の編集をしたあと、ページ名ものちに自身で判別しやすいものに変更しておきましょう。

セクション名を編集するときのように「無題のページ」と表示されている箇所を長タップしても、編集アイコンは表示されず、ページ名を編集することはできません。

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iPadでページ名を編集するには、ページ内のこの箇所をタップします。

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文字が入力できる状態になりました。変更したいページ名を入力します。

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入力完了後Enterを押します。ページ名が変更されていることがわかります。

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セクションの名前と色を変更する_iPad

セクション名とカラーを編集する


ノートブックを作成すると自動的に「新しいセクション1」というセクションが登録されています。このちょうど「新しいセクション1」と表示されているところを長押ししてください。

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画面下部に鉛筆マークの編集アイコンが表示されます。編集アイコンをタップすると「名前の変更」「セクション色の変更」と2つのメニューが表示されますので「名前の変更」をタップします。

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セクション名が編集できます。セクション名を編集しEnterを押します。

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セクション名の変更が完了しました。

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同様の操作でセクションの表示色も好みのものに変えてみましょう。

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ノートブックを作成する_iPad

iPadのOneNoteでノートブックを作成する手順



画面左下の「+ノートブック」をタップします。
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1.ノートブックの名前を入力します。
2.ノートブックの色を変えてみましょう。色欄の「>」をタップします。

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カラーパレットが表示されます。せっかくなのでOneNoteカラーの紫を選んでみました。

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入力する項目は以上です。「作成」ボタンをタップします。

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いま作成した「OneNoteマニュアル」というノートブックが表示されています。これでノートブックの作成は完了です。

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ファイル構成 ノートブック・セクション・ページ

OneNote ノートブック セクション ページ とは


OneNoteのファイルはノートブックセクションページの3段階で構成されています。

  • ノートブック Onenote内に作成する最も大きな「箱」です。
  • セクション ノートの中でさらに記載する内容を細分化します。
  • ページ 実際にデータを入力するファイルです。

こんなイメージです。
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